願いと奇跡

川田まみの1stアルバム「SEED」と、栗林みな実のベストアルバム「PASSAGE」がTUTAYAでレンタルされるのを待っているのだが、なかなかされない・・・。川田まみのシングルCDと栗林みなみの1枚目のベストがレンタルしてるのを考えると、この2枚もするんじゃないかと思ったがどうなんだろね。レンタルしないってわかってれば、発売日にヤマダで買ってたのに!しゃーないので、気長に待ちますか。しっかし、PASSAGEに「あなたがいない」が入ってたのは微妙にショックだった。昔あの曲を手に入れるために、School Daysのヴォーカルアルバムを泣く泣く高い金出して買ったのに、あのすんばらしい曲をベストに入れてしまうんですかって感じデス。
天使憑きの少女を、金曜にシーガルで中古で5900円で買ってきた。うちから自転車で行ける範囲にPCソフト扱ってるシーガルが3店あるのだが、一番遠いとこに中古の在庫あったんで、一番近いとこにわざわざ持ってきてもらっちゃったよ、いい店だね。そして昨日、第1章をクリア。まあ、少女の「願い」と「奇跡」の物語ということで、1章、2章、3章、4章それぞれ異なる話が用意されてるわけです。1章、2章、3章は独立したストーリーで、4章でまとめてくるという話は聞いてたのだが、1章からいきなり各章がリンクしてるし・・・、舞台設定が同じなんで、なんかこういうのおもしろいかも。
1章は、キリスト教的な話を多用してて、神とか天使とか奇跡とかという単語を平然と使われると、少し微妙であったが、普通に感動できます。まあ一般的に見て、展開が読めなくもない話ではあったんけども、こういう話好きですね。1章の話の構成的には、
プロローグ→OPムービー→本編→エンディング(ヴォーカルなし)→その後の話
昨日公開されてた(!)体験版でだいたいプレイできるし。てか、その後の話・・・、その後のくせになげぇーよ、なんか後の章に向けて伏線用意しまくりって感じでした。うまい具合に、次章を早くやりたいという気持ちにしてくれます。今は2章プレイ中。ディスクレスだったんで今日あたり売ってこようかと、最低でも3000円くらいで売れるらしいし。ちなみによく考えると、明日からまた会社だよ、ふぅ。