ええ話

TUTAYA栗林みな実さんのPASSAGEと川田まみさんのSEEDを発見!!したので、新作扱いだったが速攻で借りてきた。あわせて630円・・・、レジで、あぁレンタルってやっぱ安くていいわって感動してた。さっそくパソコンに取り込んどいた。PASSAGEの曲のうち、Shining Days、小さな星が降りる時、あなたが・・いない、翼はPleasure lineマブラヴ、は俺持ってるから、Blue treasureとbeginningが収穫だったかな。SEEDでは、radianceかなといったところ。
天使憑きの少女、とうとう昨日の夜に3章クリア。なんか最近このネタばっかだな・・・。いやぁ、でもさ、きたよ・・・、きてしまったよ3章は。俺の長年求めて続けてきた今までにない感動とやらを、このゲームに垣間見たような気さえする・・・というのはまあ少し大げさかもしんないケド。実に俺好みの感動的なストーリー展開で、終始楽しめました。3章は、ヴォリュームあるし、1章から4章までのキャラがほとんど出てるわけです。そのキャラも全員それぞれ個性的でなかなか生かしてたし、特に主人公の思考回路がおもしろく、あと相葉絵里香とのやり取りもこれまたおもしろく、うけること間違いなしって感じです。とにかく、ええ話だった、その一言に尽きる。唯一気になる点を挙げるとしたら、BGMが2,3曲これどうなんだろってのがあったのと、男性の声優の氷室省吾さん、もう少しなんとかならんかねってことぐらいですかね。
今考えると、1章は3章に向けてのプロローグ的な話として位置づけられてるっていう印象。2章は少し話はそれるが、2章の話もちらほら3章で出できて、それにまだ解明されてない謎が1つ残ったままだし。各章において重いテーマが存在し、ほんといろいろ考えさせられるいい話ばっか。この互いに独立してるようで、リンクしてる話を4章でどうまとめてくるか見ものですな。次はいよいよヴォーカルありのエンディングが見れるわけですか、いやはや楽しみ。